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2024年11月28日
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サーモンピンクのたくらみ
2009年04月19日
ひょんな事から私の手元に来たサーモンピンクの布。
無地の布はあまり入ってない布コレクションのなかで、色よく目立っています。
この布を主役にしたいような、脇役で味を添えてほしいような複雑な気分で作ったスライド蓋のペンケースです。
表の色鮮やかな布をひきたてつつ、レースのお花をあしらってピンクならではの愛らしさを出しています。
うん、そんな気がします。
カルトナージュの箱は蓋を開けた時の意外性が魅力の一つだと思います。
どこかに一か所そんな意外性を持たせたいな…と密かにたくらみながらの箱作り。
この「たくらみ」が楽しくてやめられないのですよね。
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このケースを手に取った人は「カワイイ柄~」って思って、
空けた時にさらに笑顔になってきっとこのレースに触ってみると思います。
この作品をみるとAYAさんの心が楽しそうなこと・・・手に取った人の嬉しそうな表情が浮かんできます。
こだわりとストーリーが伝わる良い作品に感じました。
また新しいストーリーと出会えることを楽しみにしています。
レースは底にくっついています。
中に物を入れてしまったら見えなくなってしまう不憫なお花ですが、時々ちらっと姿が見えた時にはやっぱりニヤリとしてしまいそうです。
作るのがとっても楽かったのは確かです。
こんなペンケースで新学期を迎えたらモテ女になれそうですね
「たくらみ」をくみ取ってくださって、嬉しいです。
きれいな色やかわいいものには女子の心を楽しくさせる力があるのですね。
たかがハコだけど「癒される」と言ってもらえると作りがいがあります。
またいろいろたくらみますね(笑)
はるなさん♪
やっぱりピンクは女らしさを上げてくれそうですね。
そう言われてみれば世間は新学期。
季節感なく生活してたのでうっかり気付かないところでした。
ピンクとレースは女子のお約束♪
それにしても、 スライド式の蓋って、 作るのが大変そうですよね。
作製手順も掲載して下さい〜〜
また 寄らせて頂きます。
コメントありがとうございます。
スライド蓋の箱はSANDRA HOSSENIさんの本を参考に作りました。
確かに見た目は地味なのに結構手間がかかる形ですよね。
最近カルトナージュの時間が全然作れないのが悩みですが、また見に来てくださいね♪