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2017年05月30日
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ce truc du pain -パン籠-

2009年07月11日
カルトナージュ製品は水気に弱いので、キッチンで活躍する場所が限られてしまうのが残念な点ですが…

同じく水に弱いモノ同士、ということで「パンを入れて食卓に出すモノ」を作ってみました。




シンプル一番!とナチュラルカラーのリネンを使用。

最近では日本でもフランス語単語が良く使われるようになってきているみたいで『panier パニエ』などは商品名などでよく目にします。
語源が『pain パン』のこの単語は元々パンを入れるための籠を意味する単語だったようです。
時代は流れ一般的に『籠』という意味で使われるようになったそうですが、取っ手のない籠は『corbeille コルベイユ』と呼ばれたり。

これは取っ手がないのでパンを入れるための籠だけどコルベイユ?
布箱仕様なのでそもそも『籠』じゃないのだけれど。
ネーミングって難しいですね。

という私も大人になってからこの国の言葉を学んだものですので、母国語としている人々の感覚まではなかなかつかめません。

「フランス人は英語で話しかけられても答えない」などという噂が飛び交うほど、自国の言葉に愛着を持っている?フランス人ですが、近年は少し変わってきているようです。
若者の崩し言葉がひどくなってきて、特にSMSの書き言葉は暗号のよう。
どの国でも同じような現象が起こっているのだなぁ…とちょっと安心した気分になったりします。

そんな若者たちに言わせたらこのパン籠は「ce truc du pain (パンのあれ)」的にもやっと名付けられちゃうのかな…などと考えてしまいました。

食卓で役に立てば名前などどうでも良いことですね。

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