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2024年11月28日
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Oncle Pol 風キューブ型トート
2009年04月21日
前作のRHODIAメモパッドカバーの内布と同じものを使って、キューブ型トートを作ってみました。
(バケツではありません)
フランスのアンカードルモン&カルトナージュ界ではちょっとした有名人?のOncle Polの本に載っていた形です。
が、例の如く本屋の店先でチラ見したのを自宅で想像しながら再現したので彼のオリジナルとはかなり違ってそうです。
前回「昭和レトロな花柄」と思ったこの布ですが、こういう形にしてみるとまた違った雰囲気ですね。
ビタミンカラーに合わせてフルーツなんぞを入れてみたら、見た目以上の大容量にびっくりしました。
底はミニサイズの15cm角ですがもっと小さくても使えそうだと思いました。
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RHODIA メモパッドのために
2009年04月20日
フランスの人気文具?RHODIAのメモパッドを使いやすくするためのカバーを作りました。
No.12(8.5cm x 10.0cm)のサイズを右側に差し込んで使う形です。
自分用ではないので、こんな単純なものでも緊張しながら作りました。
昭和っぽいレトロな花柄の布ですが、フランスのコットンです。
結構たくさんあるので、この昭和レトロシリーズで他の物も作ってみようかと計画中です。
外はシンプルでかわいらしい感じ。
ペンを指すとぱかぱか開かないような構造になってます。
サーモンピンクのたくらみ
2009年04月19日
ひょんな事から私の手元に来たサーモンピンクの布。
無地の布はあまり入ってない布コレクションのなかで、色よく目立っています。
この布を主役にしたいような、脇役で味を添えてほしいような複雑な気分で作ったスライド蓋のペンケースです。
表の色鮮やかな布をひきたてつつ、レースのお花をあしらってピンクならではの愛らしさを出しています。
うん、そんな気がします。
カルトナージュの箱は蓋を開けた時の意外性が魅力の一つだと思います。
どこかに一か所そんな意外性を持たせたいな…と密かにたくらみながらの箱作り。
この「たくらみ」が楽しくてやめられないのですよね。