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2024年11月28日
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日仏兼用に改良…
2009年09月03日
RHODIAメモのカバーを改良サイズで作りました。
ベージュの大花柄の布でシックさを強調。
色味を抑えたモチーフが大人っぽくて気に入っています。
この布はほどよい厚みでカルトナージュに使いやすいのです。
綿入れでふんわりさせて布の表情を生かしました。
最近綿入れ仕上げのものを作ることが多いです。
内側は小花柄のコットン布で。
今回使った布はどれも現行品です。
内側のポケット部分のアクセントに使っているレースはヴィンテージです。
古い材料を使った作品が定番化してきましたが、たまに新しい布を組み合わせてみると新鮮な気分になりますね。
やはり使う材料によって仕上がりのイメージもがらっと変わってきますし。
さて、今回の改良点はといいますと…
左右の大きさを3ミリづつ大きくしたこと。
一応RHODIAのメモ用に割り出したサイズでしたが、3ミリづつ大きくすることによって日本国内で多く使われている某文具メーカーのメモにも使えるようになるそうです。
そういう理由でサイズの改良をリクエスト頂いていたのです。
3ミリ程度の変更ならばRHODIAのメモも問題なく使えるので、日仏兼用となりますね♪
こういったリクエストは今後のモノ作りの参考にとても役立ってます。
ちょっとした感想でも、自己満足とは違う視点で自分の作ったものを見ることができ、大変興味深いです。
ベージュの大花柄の布でシックさを強調。
色味を抑えたモチーフが大人っぽくて気に入っています。
この布はほどよい厚みでカルトナージュに使いやすいのです。
綿入れでふんわりさせて布の表情を生かしました。
最近綿入れ仕上げのものを作ることが多いです。
内側は小花柄のコットン布で。
今回使った布はどれも現行品です。
内側のポケット部分のアクセントに使っているレースはヴィンテージです。
古い材料を使った作品が定番化してきましたが、たまに新しい布を組み合わせてみると新鮮な気分になりますね。
やはり使う材料によって仕上がりのイメージもがらっと変わってきますし。
さて、今回の改良点はといいますと…
左右の大きさを3ミリづつ大きくしたこと。
一応RHODIAのメモ用に割り出したサイズでしたが、3ミリづつ大きくすることによって日本国内で多く使われている某文具メーカーのメモにも使えるようになるそうです。
そういう理由でサイズの改良をリクエスト頂いていたのです。
3ミリ程度の変更ならばRHODIAのメモも問題なく使えるので、日仏兼用となりますね♪
こういったリクエストは今後のモノ作りの参考にとても役立ってます。
ちょっとした感想でも、自己満足とは違う視点で自分の作ったものを見ることができ、大変興味深いです。
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レースが主役の布小物
2009年08月31日
以前に作った証明写真用のミニフォトケースが好評だったそうなので、同じデザインのものをいくつか作ってみました。
前に作ったやつと全く同じ形ですが、今回はナチュラルな雰囲気とヴィンテージレースを使ったデザインにこだわってみました。
レースが映える布といえば、やっぱり無地。
しかし、無地といえどそれぞれの布の持つ光沢や風合いとレースたちに相性があり、ベストな組み合わせを見つけるのに苦労しました。
このように布にレースを合わせて、内側の布との相性もチェックします。
試行錯誤が続き、布とレースを選ぶだけで数時間が過ぎてしまいました。
作業効率悪すぎです…
でも悩んだかいあって、出来上がりのキュートさには大満足。
レースが主役の布小物が出来上がりました。
前に作ったやつと全く同じ形ですが、今回はナチュラルな雰囲気とヴィンテージレースを使ったデザインにこだわってみました。
レースが映える布といえば、やっぱり無地。
しかし、無地といえどそれぞれの布の持つ光沢や風合いとレースたちに相性があり、ベストな組み合わせを見つけるのに苦労しました。
このように布にレースを合わせて、内側の布との相性もチェックします。
試行錯誤が続き、布とレースを選ぶだけで数時間が過ぎてしまいました。
作業効率悪すぎです…
でも悩んだかいあって、出来上がりのキュートさには大満足。
レースが主役の布小物が出来上がりました。
久しぶりのカルトン♪
2009年08月27日
バカンス後、元の生活のリズムが整い始めました。
心の余裕も戻り、前日久しぶりにカルトンを取り出しました。
作ったのはミニペルメルのフォトディスプレイ。
メイン部分はリネン、フレーム部分はプロヴァンス風柄のヴィンテージ布を使用しています。
リボン代わりに使ったブレードもヴィンテージ。
少量しかない材料でも、組み合わせを考えて効果的に使えるよう、毎回頭を悩ませます。
縦でも横でも使えます。
(布の柄の向きが多少気にはなりますが…)
このように写真やカードを挟んで飾ります。
またはカード類の見せる収納にも使えると思います。
今回割りピン代わりに使ったボタンも古いもの。
ポイントのアクセントになっています。
布やリボンの組み合わせで無限大にデザインの可能性が広がっていくカルトナージュ。
立体のデザインを設計図に展開していく作業も含めてとても私の性に合ったクラフトのような気がします。
(↑コレは平面ですが…)
編み物や刺繍をする時間は、静かに心を落ち着ける大切な趣味の時間です。
それに対してカルトナージュの作業は動きも大きく短時間に集中して行うので疲れますが、作業後は充実感も大きいです。
モチベーションを維持しないと毎日取り組むのが難しいのですが、9月は集中的にカルトナージュに取り組む月にしたいと計画しています。
あくまで予定ですけど…
心の余裕も戻り、前日久しぶりにカルトンを取り出しました。
作ったのはミニペルメルのフォトディスプレイ。
メイン部分はリネン、フレーム部分はプロヴァンス風柄のヴィンテージ布を使用しています。
リボン代わりに使ったブレードもヴィンテージ。
少量しかない材料でも、組み合わせを考えて効果的に使えるよう、毎回頭を悩ませます。
縦でも横でも使えます。
(布の柄の向きが多少気にはなりますが…)
このように写真やカードを挟んで飾ります。
またはカード類の見せる収納にも使えると思います。
今回割りピン代わりに使ったボタンも古いもの。
ポイントのアクセントになっています。
布やリボンの組み合わせで無限大にデザインの可能性が広がっていくカルトナージュ。
立体のデザインを設計図に展開していく作業も含めてとても私の性に合ったクラフトのような気がします。
(↑コレは平面ですが…)
編み物や刺繍をする時間は、静かに心を落ち着ける大切な趣味の時間です。
それに対してカルトナージュの作業は動きも大きく短時間に集中して行うので疲れますが、作業後は充実感も大きいです。
モチベーションを維持しないと毎日取り組むのが難しいのですが、9月は集中的にカルトナージュに取り組む月にしたいと計画しています。
あくまで予定ですけど…